<MTG>久々の紙製マジック

・スタン
五竜杯のトリコ上陸完コピで2-2-1
引き分けは勝ちに出来そうだったからもったいなかった。
いつも言われたり、自分でも思うけどプレイング遅いなぁ。
引き分けってすごいもったいないからテキパキやらないとなぁ。

ここ見てるか分からないけど、4cボガーダンヘルカイトの方、こちらのミスできわどい裁定になってしまってすいませんでした。
すっきりしない終わり方でしたのでライフ管理は気をつけます。


上陸飽きちゃったから、終わった後に赤青テンポ回してみた。
感触としてはそこそこいい感じ。
ラストにジャンドと一回だけやってもらった時は負けというふがいない結果だったけど、ドブンに対してもそこそこ対応出来てたから悪くないと思う。



・６ドラ
初RoEドラフト。
ピックは正直テキスト読むのに精いっぱいでよく覚えてないし、やってる時も相当テンパってたんだけど、立ち上がりとしては
1-1
緑濃いパック(象いっぱい出てくる人)からフレイムスラッシュ切って下に緑行ってもらう。
1-2
青のルーター以外は弱めのパックで下は多分黒のグレイブディガーとか取ったんだと思う。

青はほぼ確定でその後の細かい順番は覚えてないけど、除去とか記憶の壁とか点数高いやつから拾っていって、地上を除去と壁で固めてコンバット開始に+2/+0するシャーマンと飛行で勝つっていうパターンにはまとめた。
除去ガンにはすごい厳しかったんだけど、始めてにしてはまぁまぁまとめられたかも。
ピックミスはめちゃくちゃ多かったからだんだん慣れていこう。

一戦目　Sプロ　対面　赤緑

一本目は相手が事故って勝ち。

二本目は巣穴の侵略者、スポーンギャンコマのドブンからの緑のソーサリーで4体の4/4に轢き殺される。
こっちの守勢に回りきってたブロックミスがなければワンチャン勝ちがあったからそれがすごいもったいなかった。
当たり前だけど、守りきれないと思ったらどうしたらそこから勝てるかを考えるのってすごい大事だなぁ。
瞬間最大風速は10点を簡単に超えるようなデッキだったんだから、うかつだった。

三本目はよろめきショックで飛行が焼かれて、相手がタップアウトした隙に次のアップキープで死ぬ予定だったバトルシャーマンにドレイクの陰影つけて返しの運ゲーを制して7点クロックが止まらず勝ち。


二戦目　G田さん　対面の上家　赤白

一本目は相手が若干事故ってる隙に飛行3体並べて、トーテムアーマーついた2/4飛行に睡眠薬盛ってそのまま勝ち。

二本目はこっちが何も展開しない立ち上がりで、アンセムレベラーとかヤバイやつだけ除去してガン待ち。不死の天使を永眠させてから、6ターン目くらいに出したルーターがずっと除去されないでアド差が大変なことになる。
最期はカウンター構えながら1/7の猪にドレイクアーマー付けて10点10点で終了。
記憶の壁をブーメランで使い回せたのがでかかった。


ここで下あたりが負けて2-0の単独一位で終了。
レアはエルドラージテンプルでがっかりだったけど商品でプレリ江村貰えたから最終的には結構おいしかった。

始めて触った感想としてはかなりドラフトが面白い環境だからMOで解禁されたらやりこみたい。
今よりもっと理論が確立されたら点数っていうかピックの優先順位(従来の点数とはニュアンスが違うから)とかは全然変わってくると思う。
アーキタイプがまとまって、それが全体に認知されて、更に何から参入するかっていう意味で。
独立セットだからカード覚えるの楽でいいな。
一回4ドラか6ドラで一日中スイスでドラフトやって感覚つかみたいなー。