<mtg>UWR 王道コントロール

main61
land27
4沸騰する小湖
4乾燥台地
4天界の列柱
4氷河の城塞
2ハリマーの深み
2山
4平地
3島

3復讐のアジャニ
3精神を刻む者、ジェイス
1アラーラのオベリスク
2二重否定
2取り消し
2本質の散乱
1否認
3忘却の輪
3審判の日
2深遠の謎
4宝物探し
1流刑への道
2稲妻


said15
4瞬間凍結
4広がりゆく海
3コーの火歩き
1歴戦の騎士、エルズペス
2否認
1本質の散乱



チャリス型トリコロールを考えてみたけどメインのフリースロットの選択に迷いがあるかな。
やっぱり割り切って瞬間凍結をメインに2枚あげて、サイドにスロットをあけて調整するのが全体の勝率はよくなるかなー。
デッキの半分がマナベースになっているっていうのもなんだかなー。
構築センスのなさが要所に垣間見えるね。


広がりゆく海について。
ミシュラランドの参入と、ジャンド、ナヤ、ヴァラクート、赤単、吸血鬼、グリクシスに対して一定以上の仕事をする海はやっぱり強いと思う。
チャリス切ってメインにひきあげていいのかもな。

メインからの急展開について考える。
実質打ち消しカードなのにも関わらず、1:2以上交換が約束されるスペル。
問題はPWに触れないこと。
ただ、メタ上でPWを採用しているデッキがあまりいない。
と、思っていたらコントロールのジェイスとナヤのアジャニとペスが出てきた。
ただ、やっぱりジャンドに対して強いし、リングとPWの存在からパルスも誘いやすい。
スロットの作り方が難しい。
PWに対してはキャンセル系があるから、否認と差し替えかなー。

本質の散乱について。
環境の生物の強さに合わせてあげられた除去の強さ。
結果、長毛のソクターや深遠の迫害者などの驚異的マナレシオを誇る生物すら採用されない。
悪斬の天使すら選択されないケースがある現環境。
そんな今の環境には除去をされても損失が少ない、CIPクリーチャーor除去以下のマナコストで展開できるクリーチャーが優先的に採用されている。
ギャンコマ、エメリアの天使、イーオスのレインジャー、芽吹くトリナクス、カラストリアの貴人、マラキールの血魔女、石鍛冶の神秘家、ゼンディカーの報復者・・・etc
被覆を持つクリーチャーなら方解石のカミツキガメ、ジュワー島のスフィンクス、(聖遺の騎士)なんかもいる。
いちいち場に出してから除去をしていたら間に合わない！
こんなにリムソが強い環境もなかなかないんじゃないか？

サイドにマグマのしぶきを考えてみた。
主な対象はヴァンパイア、赤単、ボロス系。
赤単に対してはヘルスパークメタと追加の除去。
ヴァンパイアに対してはカラストリアの貴人と恐血鬼。
ボロスに対しては追加の軽量除去。
対象がごく一部に限られてるからいまいち優先的に取りたいわけでもないか。
ハマった時の強さはあるんだけどね。


審判の日3枚がトレードできたから白系コントロールに手を出してみる。
エクテンは色々考えたけど、少なくとも今回のGPは見送りです。
練習時間とかお金の問題とか結構真剣に考えてみたけど、難しいものがあった。
正直ちょっとつまんないんだけど、それでも今はスタンやりたい。